去る12月18日に都内の電気通信大学さんの施設内において、斗光敦也選手のシーズン報告会を行いました。

アメリカのカリフォルニアで行われた「カリフォルニア・ウィンターリーグ」に参加したことから斗光選手の2016年がスタートし、その後はハンガリーの「ヤーノシュショモルヤ・ラスカルズ」で初の海外シーズンを経験することとなりました。

今年の足跡を辿るように並べられたキャップやユニフォームの数々。

日本では無名の斗光選手ですが、ハンガリーでは先発投手として最多イニングを投げて、言葉が通じなくても諦めずに積極的に周りとコミュニケーションを図る事で、チームからは本当に必要とされる存在になりました。

様々なキャリアの選手達が弊社を通じて海外に飛び立っていきましたが、私たちがいつも彼らから勉強させてもらうことは必要とされる場所は世界中のどこかには必ずあるということです。

どんな形であれ、そんな彼らがいつか日本の野球界のお役に立てる人材になることを期待しています。

お忙しい中、足を運んで斗光選手を応援して下さった皆様、㈱BMIとして心より御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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