【BMI Players Club】大瀬亮選手のその後…。 #海外野球 #独立リーグ #チェコ #アメリカ #経営者

本日は弊社クライアントとして、国内の独立リーグから海外へと活躍の場を求めた大瀬亮投手の現在地をご紹介致します。

 

大瀬投手はBCリーグ「石川ミリオンスターズ」から関西独立リーグ「大阪ホークスドリーム」、「06ブルズ」を経て、2015年には弊社が公認コーディネートを務めている「カリフォルニア・ウィンターリーグ」に参加しました。

その後、そこを起点としてチェコ1部リーグ「フロッシ・ブルノ」で投手としてプレー、主に先発投手の柱としてチーム最多イニングを投げ、アメリカのペコスリーグ「サンタフェ・フエゴ」でも活躍。その後は国内のクラブチームに所属して指導を兼ねてプレーをしていた経歴を持ちます。

そんな大瀬亮さんのインタビューをご覧ください。

 


【コーチング(コンサルティング・マネジメント)契約をしようと思ったきっかけは何ですか?】

『これをしなかったら自分自身が損するんちゃうかな?』カルフォルニアウインターリーグに参加させて貰った時に感じました。野球をしていく中で見ている視野が狭いなと、情報や幅、深みを追求していく為には必要だと強くそこで感じたのを覚えてます。

契約期間中にはどういうことに取り組んでいましたか?】

知らない事の怖さみたいなのを一番感じ、目指す場所の明確さ。そこからどのようにして情報を得て取り組んで行くかなど、ただ口で行きたいって言うのではなくしっかり方向性を出してより現実的に達成出来る様にする事。お金の管理(収支管理)もなかなか普段野球してたらあまりしないような事も、予算立てから利益に対しての上方・下方修正なども細かく教えて頂きました。

【その取り組みの中で学んだ事を踏まえ、それらが今に生きていると感じることがあれば教えてください】

よく色んな事して失敗するんです!それをかき消したくなるからまたアイデアだしてやってみる。でまた失敗して、こうかな?あれかな?ってやってみる!でふと思うんですけど、クライアント契約をお願いしていた時のこれはあん時に似てるよな。ってこれも応用編やなって言うのがちょくちょく思うんです。3年コーチング契約させて貰ってましたが今思うと基本をしっかりと教えて貰ってたんだなと思ってます。目的や目標に向かってのアプローチをする事やとりあえず自分で出来るだけやってみる。それが今年色々な事に挑戦してる事に繋がってるんちゃうかなって思ってます。

【大瀬さんの今後の目標や夢を教えてください】

新聞販売店の仕事や独立リーグを通じて感じてきた地域密着、そして地域イベントの拡大。『第1回交野天の川プロレス』を今年コロナ禍の中、実行委員長として地域イベントを開催。そして、交野市で第1回北河内新人お笑いコンクールも実行員として携わってきました。どちらも、動員400人を超え!初めてにしては良かったと来られた方々からの反響がありました。交野市では一年通して様々なイベントを開催してます。その中でしっかりと継続出来るように集客していく事がこれからの課題です。


 

 

 

大瀬亮さん

 

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