東京都墨田区にあります(株)東駒スポーツ用品様に伺いました。

東駒さんのみなさんと
一般社団法人ALL NATIONS主催のチャリティーマッチをきっかけに知り合った東駒スポーツの佐々木様に会いに、弊社代表の三好貴士と、クライアントでアメリカ独立リーグでプレーする安田裕希が伺いました。
下町情緒あふれる両国駅から歩くこと10分、グローブ工場に到着しました。
中に入ると、野球選手なら誰もが心躍るような新品のグローブの匂いに溢れ、野球人にはたまらない空間でした。その中で佐々木さんの熱い思いをお聞かせ頂き、こういった想いを持った職人さんたちが一生懸命私たちの道具を作ってくれているのだなと再認識いたしました。
バット工場(→HAKUSOH BATと世界へ!!)を見学させて頂いた際も感じましたが、こういった道具の製作の多くは手作業で行われます。グローブ工場も同様で、皮の裁断から、ミシンでの縫合までその全てが手作業で、職人さん一人一人が黙々と作業している姿が大変印象的でした。
日本人ならではの丁寧さで、もの作りにも私たち日本人だからこその強みは確実にあるなと感じることのできた有意義な時間になりました。
東駒スポーツ用品様、貴重な機会を頂き、どうもありがとうございました。
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