今シーズン日本人としては初のミネソタ・ツインズ傘下のエリザベストン・ツインズでコーチを務めた弊社代表の三好貴士シーズン報告会を行います。
トレーナー、スタッフとしてメジャーやマイナーで仕事をする日本人は増えていますが、コーチングスタッフとしてツインズで指導にあたるのは日本人で三好貴士が初の快挙となります。
内容と致しましては、始めにシーズンの流れとマイナーリーグの立ち位置、育成システムをご紹介させていただき、さらに以下の項目から2〜3項目を参加者の皆さんにお選び頂き、ディスカッションをさせて頂けたらと思っております。
- メジャーリーグで行われている守備シフトについて(マイナーではどうように行ってるのか?)
- マイナーではどうように打者のメカニクス(フォーム)を修正してシーズンを戦っているのか?
- フィジカルトレーニングに対しての意識とシーズンにおいての取り組み
- ※レイ・スミスとジェフ・リードが持つ圧倒的なプロフェッショナリズム(コーチングについて)
- キャッチングのフレーミング技術について今現在メジャーで進んでいるチームにおいてどういう取り組みが行われているのか?
- メディアが伝えるフライボール革命における誤解とその真実
※レイ・スミス→ エリザベストン・ツインズ監督でありアパラチアンリーグにおいて通算1000勝を誇る名将中の名将。ミネソタ・ツインズにおいては25年間マイナーリーグにおいて監督を務め、自分自身もメジャーリーグにおいてのプレー経験を持つ。
※ジェフ・リード→ エリザベストン・ツインズ打撃コーチ。ミネソタ・ツインズからドラフト1位指名を受ける。メジャー通算17年間捕手としてプレーをしている。シンシナティー・レッズ時代にはワールドシリーズを制覇、またパーフェクトゲーム(完全試合)の捕手を務めたことでも有名。
メジャーリーグ、マイナーリーグで起きている今を含めて、アメリカ野球のシステム、指導者の方はもちろんですが広く野球を勉強したいと思う方には必見です。これからメジャーで活躍したい、プロで活躍したいと考えている選手たちにもほかでは得られない情報がここにあります。
人数に限りがありますが、是非とも機会にご参加ください!
【日程】 11/24 (土) 17:00〜19:00 (受付16:45~)
【場所】 東京都港区新橋2-14-4
マルイト新橋レンガ通りビル4階
(新橋駅から徒歩4分)
【対象】 どなたでもご参加いただけます。
【費用】 4,000円
【お申し込み】 bmi2006@live.jp (事前の申し込みが必要です。)
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